2009年02月

2009年02月18日

次のステージへ

相手の気持ちを知ることは とても難しい

SMの世界においても どの世界においても同じこと

SM会においては ご主人様と奴隷 といった関係が存在する あるいは SMパートナー とも言う

同じ趣味嗜好を持った男女が 戸籍上の関係を超えて多く存在する

そこには "信頼" が必要不可欠である

ともすれば 勘違いが起こりやすい部分でもある

趣味嗜好が同じであれば 相手の全てを理解していると思い込む

これは 危険なこと

常に 客観的に自己を診断する力量が問われる

それが可能となって初めて 次のステージへと広がっていくのだ


tetsu


fukuoka_sm at 11:57|PermalinkComments(0)未分類 

2009年02月16日

淫靡な夜

様々な性的嗜好の男女が集まり この日はスタートした



緊縛 レイプ イマラチオ アナル 鞭 ・・・・・

それぞれの脳みそに刻まれた 淫靡な情景 

体験からくる様々な エロスイメージ

今日はこの場で イメージを実践したい・・・

そんなキモチが それぞれの表情から見て取れる

胸は高鳴り それぞれが期待に胸を膨らます




全身を拘束され 身動きできない女 

 包帯で目隠しされた瞳 口元からは喜びが溢れる


咽の奥まで 窒息寸前まで突き刺された女 
 
 涙をこぼし 嗚咽しながらも その表情は穏やか


アナルに突き刺され 身動きできない女 

 その振動は 脳天に突き上がり 絶叫と共に果てる


全身を鞭で打たれ続ける男

 打たれるたびに苦しい叫び しかし 次の瞬間には喜びの笑顔 この繰り返しが延々と続く



果てしない 性へのこだわりと欲求

全てをさらし 自分を表出させる瞬間 

そんな時間を共有できる幸せに 感謝

ありがとう



tetsu


fukuoka_sm at 13:37|PermalinkComments(1)未分類 

2009年02月11日

イベントを前にして

参加する側  お迎えする側

それぞれの思い 様々なキモチがある

妄想を膨らませ 生きている実感が高まっていく

皆さんが楽しめる場 

いくつか企画を考えながら

休日の午後をすごしています

tetsu


fukuoka_sm at 16:27|PermalinkComments(0)未分類 

2009年02月07日

手枷 足枷

昨晩は 私の大切な友が集う場 に出かけた

来週のイベントの打ち合せも兼ねて

落ち着いた雰囲気のなかで 咽を潤し 静かな会話が流れる・・・

ドアをノックする音

とても美しい一人の女性が・・・

彼女は ひと時の女性を 自己演出されている方

オシャレな会話と 身のこなし 

しばらくの会話の後

彼女はバックを開き 大事そうに包みを開いた

「みていただけますか?」

そこには お手製の手枷足枷が

じゃあ せっかくですからと ご希望の体位で装着して差し上げる

彼女は その自然な流れに感激し微笑む笑顔 その表情はますます輝きを増す

その場の誰もが 彼女の人柄に癒され 楽しい時は過ぎてゆく・・・

「もうこんな時間 お別れの時間です」

「またお会いしましょう」

彼女の後ろ姿を見送った誰もが 幸せな気分だった

tetsu


fukuoka_sm at 16:42|PermalinkComments(2)未分類 

2009年02月04日

縄の跡

縄が触れると 身体は瞬間的に反応する

それは 脳みそ中枢での  "期待するイメージ"  がそうさせる

足指を縛る 女は 視覚神経に意識を集中する 

視覚神経を通して 脳みそにダイレクトに伝わり 

足指からは 感覚神経を通して 突き抜けていく 

視覚 感覚が混然となって 快感へと変わる

そして 今までの表情が一変し 別の人格が現れる


fukuoka_sm at 22:56|PermalinkComments(0)未分類